あやせっ子ブログ
5年 こころの劇場
先日、「こころの劇場」で劇団四季のミュージカルを見ました。
コロナウイルスが流行する前までは、実際に見に行くことができていましたが、
ここ何年かはオンラインでの配信になりました。
見た演目は「人間になりたがった猫」です。
猫のライオネルが魔法の力で人間になり、愛について知るお話です。
子どもたちは、初めてミュージカルを見る子も多かったようで、
真剣に、時には笑いもありながらも楽しく見ていました。
子どもたちの感想を紹介します。
「人間だれでも、のぞんだことをかなえようと必死に努力すれば、きっと世界をかえることができる。そして、どれだけいやな人でも一つの命はとても大事で、この世に一つだけしかない命なのだということが分かりました。」
「ライオネルが敵のはずのスワガードを助けたところが、猫だったライオネルにとても人間らしさを感じて感動した。
「一人ひとりの表情や演技、踊りがステキで見ていてこんなにすごい演技は見たことないと思いました。」
「ライオネルは人の命も自分のことも大切にするすてきな人だなあと思いました。」
「ライオネルは良い心のねこだったので、人間になると優しい心をもっていた。ライオネルはスワガード(敵)の悪い心を治す薬のようになっていてすごかった。」
今回見た、こころの劇場から沢山のことを学べました。
4年 社会科見学
1月24日に川越市、小川町へ社会科見学に行きました。
3年ぶりの校外学習、全員そろっていくことができました。
川越市では、社会で学んだことを確認しながら、蔵造りの街並みを見学しました。
小川町では、紙漉き体験をし、紙すきの難しさを身をもって経験しました。
伝統工芸会館には、埼玉県の工芸品がたくさん展示してあり、しっかりと見学することができました。
6年 租税(そぜい)教室
6年生は、川口市の税務課の方を招いて、税金に関する学習をしました。
どんな税金があるのか。税金は何に使われているのか。もし税金がなかったらどうなるのか…。
スライドやアニメを使って詳しく教えてもらいました。
最後には、レプリカの1億円をジュラルミンケースから出していただき、実際の重さをもって体験しました。
大人になったら、働いて本物を手にしたいですね。
3年生 教師による読み聞かせ
普段のボランティアさんの読み聞かせも楽しみに聞いていますが、今日は綾瀬小の先生方による読み聞かせです。
「何先生がきてくれるかな?」
小森先生と安部先生が来てくれました。
大人数でも見やすいように、テレビにうつしたり、スライドにまとめてくれたりと工夫してくださり、とても見やすく楽しくお話が聞けました!
6年 栄養教諭との家庭科授業
2月1日(水)に、栄養教諭が来校して家庭科授業をおこないました。
栄養バランスやいろどり、旬のものなどを取り入れて、アドバイスを受けながら1食分の献立を考えました。