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3年 社会科見学「川口市内めぐり」

11月13日(水)3年生はバスに乗り、川口市内見学に出かけました。

天気に恵まれすぎて、11月とは思えないほどあたたかい、社会科見学びよりな1日でした。

バスの中から、国道122号線や首都高速、外環、川口ジャンクションを眺めながら、新郷工業団地に向かいました。

78の会社や工場が、協力し合いながら、営業しています。

川口市は、東京にも近く、高速道路も使いやすいので、原材料を運び込んだり、作ったものを運び出すのに、とても便利です。昔は荒川や綾瀬川の水運も活用していたそうです。

歴史のある本屋さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バスは川口駅に停まり、歩いて駅前や樹モール(川口銀座商店街)を見学しました。2023年にできた樹モールプラザはピカピカでおしゃれで、とてもかっこよい商業施設でした。商店街では、たくさんの鋳物製品を見つけることができました。昔からある本屋さん、服屋さん、お茶屋さんなども見ることができました。

イイナパークの芝生でお弁当

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お昼はイイナパークの芝生の上で食べました。

おにぎり、ハンバーグ、からあげ…。大好物を詰め込んでもらい、友達と青空の下で楽しく食べていました。

ふわふわドームで遊ぶ子どもたち

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食後には、芝生広場やふわふわドームで体を動かしました。

とんだりはねたり追いかけっこをしたり、最高に楽しい時間を過ごしました。

植木をながめる子どもたち

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

川口緑化センター、道の駅・川口あんぎょう(通称:樹里安)では、職員の方から川口の植木の歴史や施設についてお話をしてもらいました。集中して話を聞く姿が素晴らしく、子どもたちの成長を感じました。

ここでは、「せり」をする建物や販売されている植木などを、じっくり見ることができました。

大小すてきな植木や花などを販売していますので、家族で訪れてみるのもよいかもしれません。

 

「百聞は一見に如かず」と言いますが、本物を自分の目で見る。実際に行ってみる。というのはとても大切な学習だなと思います。今日学んだことを、これからの学習に生かしていけるといいなと思いました。